モットー


ご存知ですか?
 生後1〜2ヶ月の子犬「人間なら1〜2歳の乳幼児」を売買しているのは日本だけです。
欧米では生後4ヶ月未満「人間なら5〜6歳」の子犬を店頭で売ることは、モラルの上で禁じられています。先進国と自負する日本も、動物愛護の考えはまだまだ遅れていると言わざるをえませんね。

 ただカワイイからといって、いいかげんな育て方をされたのでは無事に成長するはずはありません。だから売りっぱなしはできないのです。
 「子犬が安定期に入るまではお客様と共に育て上げ、その後も一生にかけて良きアドバイザーでいたい。」
これが当店のモットーです。
当店の管理システム
 自家繁殖を行っている当店では、子犬を母犬や兄弟姉妹犬となるべく長く一緒に生活させることによって、情緒面において安定して成長させることができます。
 家族の中で社会性を身につけた子犬の性格は、将来飼い主さんから「よい子」と言われる基本になるものだと信じております。
 また、自家繁殖することによって、他店よりも安価に販売することが可能になります。
 買取などによって入店してきた子犬(子猫)に関しましては、いきなり店頭には展示せず、獣医師の健康診断を受けた後、さらに子犬の健康状態を入念にチェックする為に、別室で個別に保育し、個々の子犬の飼育管理法を把握します。
 親犬(親猫)から離された子犬(子猫)のストレスは大きく、食欲不振などで病気になることは珍しくありません。独自の飼育方法でストレスを取り除いた後、2回にわたってワクチンを接種します。
感染予防を行ってから、いよいよお客さまの家族となります。
アフターケアー
 子犬(子猫)が末永く家族の一員として心の安らぎ的存在になるためには、何よりも健やかに成長すること。そして、お客様がいかにペットの居る生活を楽しく過ごせるかを常に考え、ご納得いただける正しい飼育説明をアフターケアーに日々努力しています。